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「フィッシング詐欺」聞いたことありますか?

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パソコンのセキュリティの必要性は、きっと言うまでもないかと思います。

ウイルスなどは特に、最近とても知名度の高いものになってきましたし、多くの方がその脅威を知り、対策を行っていることではないでしょうか。

そこで今回は、近年、セキュリティ上で最も脅威となっているメールを使用した攻撃についてご紹介いたします。

ここで、「メールを使用した攻撃ってなに?」と感じた方は多いのではないでしょうか。

具体的には、「フィッシング詐欺」と「標的型メール」がこれにあたります。

詳しく見ていきましょう。

まずは「フィッシング詐欺

フィッシングとは、ご想像通り、そうです、つりを意味します。

メールをえさに、獲物がかかるのを待つというのが、まさにこの詐欺の方法です。

基本的には個人のメールに対して行われるとされていますが、まれに会社など組織のパソコンが狙われることもあるので、油断は禁物です。

フィッシング詐欺において狙われるのは、ネットバンクやクレジットカードなどの番号、また個人情報などを使用するサイトにおけるパスワードです。

どちらも流出すると想像するとぞっとしますよね。

その手法としては、金融機関を装う場合が多く見られます。

皆さんあまり抵抗なく IDとパスワードを入力してしまうケースが多いようです。

ではどうすれば、このようなずる賢い フィッシング詐欺にひっかからないですむのでしょう。

その対策として簡単なのは、やはりソフトを導入することでしょう。

安心を得られるのも大きな魅力ですよね。

また、安易にパスワードなどを入力しない、というこころがけも基本的ではありますが、効果は見られることでしょう。

もしそれでも不安に感じるのであれば、メールアドレスを異なるものにするのもいい手段化と思います。

では次に「標的型メール」はどのようなものでしょうか。

こちらは基本的にターゲットが企業や公官庁です。

その方法としては、添付ファイルを付けて送信してくるというケースが多く、その添付ファイルにウイルスが入っており、開くとウイルスに感染するというのがこの仕組みです。

ターゲットが企業や公官庁なだけあって、その目的は機密情報・顧客情報といった、非常に重要かつ内部秘のデータです。

上記に述べたことからもお分かりでしょうが、とにかく細心の注意が必要です。

その対策方法としては、セキュリティ対策ソフトの導入する、安易に添付ファイルを開かない、といったことはもちろん、

組織で徹底した情報共有も必要だといえるでしょう。

 

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