イープレミアム・データ復旧に有効なセキュリティ情報

突然やってくるパソコンの各種トラブルに対しての有益情報をお届けします。

ウイルス。一口で言っても種類はたくさんあります。

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自分のコンピュータにウィルスが感染してしまうと動かなくなったり乗っ取られたりして大変です。

いちどは経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

コンピュータのウィルスはたくさんありますが代表的なウィルスは7つあります。

破壊行為をするウィルス、ネットワーク経由で感染するワーム、乗っ取り型のトロイの木馬、情報をこっそり盗むスパイウェア、乗っ取り型のボット 、弱点を発見するコンセプトウイルス、条件がそろうと動くロジックボムです。

各自は、行動の仕方や害の及ぼし方とそれぞれ感染経路や症状が異なります。

そのために、特徴を理解して事前に対策することが大切です。

例えば、ウィルスとワーム、ボットは、ロジックボムは怪しいメールを開いたり、おかしなページを開いてクリックした時やすでに感染しているファイルを開けたときなどに感染します。

最近は、ネットを閲覧するだけで感染するもの出現しました。

また、コンセプトウイルスはOSやプログラムの不具合をつかれてウィルスが侵入し、悪用されることがあります。

そうした不具合が見つかった場合は対策プログラムがアップデートされるようにパソコンを設定しておきましょう。

自動更新機能がないプログラムなら更新情報が通知されたらすぐにアップデートするように心がけましょう。

これらのウィルスはウィルス対策ソフトを使えば、削除することができます。

しかし、スパイウェアトロイの木馬は、たいてい自分で怪しい無料のプログラムをインストールしたときに感染します。

そのため、ウィルス対策ソフトでも検出できない場合があります。

ウィルス侵入経路として多いのがフリーソフトのインストール時に紛れ込むというルートです。

無料でインストールできるフリーソフトは損がないと思ってすぐにインストールしがちですが信頼がおけるかどうかチェックするべきでもし判断が出来ない様ならばインストールをしないほうが得策でしょう。

また、USBメモリなどの外部記憶媒体を介した感染ルートもあります。

USBメモリなどを使う場合は必ずウィルスのチェックを行いましょう。

出所の明らかでないUSBメモリをパソコンに接続するのはウィルスが侵入する危険がありますし、信頼できないパソコンに対して自分のUSBメモリを接続するのも危険です。

遠隔操作のウィルスによる被害は他人事ではありません。

まずは犯罪予告の冤罪やストーカー被害が発生していることを認識し、自分に降りかかることのないように対策する姿勢を取りましょう。

ウィルス自体は進化し続けるものですがウィルスが侵入するルートはそう変わりません。

しっかりと対策する知識と行動が伴えばウィルスをシャットアウトすることが出来るはずです。

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