イープレミアム・データ復旧に有効なセキュリティ情報

突然やってくるパソコンの各種トラブルに対しての有益情報をお届けします。

保存する場所=「ストレージ」

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皆様こんにちは!
安心安全のデータ復旧リカバリーソフト販売のイープレミアムです。

今回皆様にご紹介するのは、『「ストレージ」の意味とは』です。

外部ストレージ、内部ストレージ、オンラインストレージなど、ストレージの種類は多種多様に存在します。

しかし、実際にそれがどのようなものであるかを区別することが出来ているでしょうか。

そこで今回は、ストレージの意味についてご紹介します。

そもそも、「ストレージ」とは、データを保管・保存する場所という意味を持ちます。

パソコンにおいては、ハードディスクやUSBメモリーなどが代表的で、これらは名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

外部ストレージとは、外付けハードディスクやUSBなどを指し、パソコンに接続しデータを保存するものを指します。

特にハードディスクは容量が大きいので、データを多く保存するのには適しているでしょう。

一方、内部ストレージとはあらかじめパソコンに内蔵されているハードディスクやSSDのことを指します。

OSやインストールしたアプリケーションもこの中に入ります。

スマートフォンなどの携帯端末は内部ストレージで容量をまかなうことがほとんどで、写真などのデータが増え、容量が足りなくなった場合は、パソコンなどにそのデータを移す必要があります。

同じ端末でも製品の価格が異なるのは、この内部ストレージの違いが大きくかかわってきています。

そして、近年利用者が多くなってきているのが、オンラインストレージです。

これは、ハードディスクやUSBなどを使用せずに、オンライン上にデータを保存するというストレージのことを指します。

オンライン上に保存されたデータは、アクセスすることにより、保存したパソコンだけではなく、複数のパソコンやスマートフォンタブレット端末から確認することが出来ます。

これにより、会社などで複数の人がデータを見たり情報を書き換えたりするニーズがある場合は大変便利なものですよね。

このオンラインストレージでは、セキュリティ面では、常にインターネットに接続している状態でないとみることができないことから、ウイルスなどにかかってしまった場合、すべてのデータに影響を及ぼしてしまう可能性があるので、定期的なバックアップや、ウイルス対策が重要となってきます。

ストレージの意味、お分かりいただけたでしょうか。

個人でつかうデータの目安としては、500GBから3TBほどだといわれています。

外部ストレージ、内部ストレージ、そしてオンラインストレージの3つのストレージを上手に使ってデータを管理していくことが必要となってくるでしょう。

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