無料のセキュリティソフトって、どこまで有効なの？
多くの無料ソフトは、広告を表示させることで収益を得ています。
また、「これで充分」と言える人もいますが、その根拠は「これまでに大きな問題が起きていないから」
もちろん、自己責任で行うことなので、本人がそれでよければ何を選ぶかは自由です。
ただし、
ウイルス以外の脅威に対応できない！ 広告がめざわり！ トラブル時にサポートがない！
様々な機能が不足しており、セキュリティ対策が十分とは言えないのが現実です。
ただ、これまで何もトラブルが起きていないからといって 、今後も大丈夫かといったら、
それは誰にもわかりません。
トラブルが起きる可能性をできる限りゼロに近づけるためのソフトが各セキュリティソフト。
そして、その確率や機能の違いが有料と無料の違いと言えます。
更には、
無料のセキュリティソフトでは、最新の脅威に対応出来ない可能性があります。
偽セキュリティソフトとは、無料のセキュリティソフトを装い、 個人情報や、金銭を要求するソフトのことです。 その手口は、突然「パソコンがウイルスに感染しました」とメッセージを表示させ、 さらにタイミングよく「ウイルスを駆除する為には正規版の購入が必要」とし、 ウイルス除去のセキュリティソフトの購入を促すものです。
そこで誤って個人情報やクレジットカード番号などを入力してしまうと、それらの情報を盗まれ金銭被害に合うことも…。
とにかく、これまで何もトラブルが起きていないのが不思議で、ラッキーかも知れませんね。
パソコントラブルは突然、予告もなくやってきます。
後悔先に立たず
ここで、最悪の事態をまったく心配無用な有益情報です。
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