パソコン・スマホでよく聞く言葉 - その違いとは?
皆様こんにちは!
安心安全のデータ復旧リカバリーソフト販売のイープレミアムです。
今回皆様にご紹介するのは、『更新、アップデート、バージョンアップの違い』です。
「更新」は、ソフトの利用期間を延長することで、利用期間が決まっているソフトを使用している時に行われます。
一般的には有料となっていますが、中には無料で更新をすることができるものもあり、更新をすることによって使用期間が延長されることになります。
更新のことを忘れて使用をしていると、期限が切れた時にソフトが一切使えなくなってしまうので、業務で使用をしているソフトなどの場合には十分に注意をするようにしましょう。
中には期限が切れてしまった場合、ソフト自体は使えてもアップデートやバージョンアップをすることが出来ないというように、サポートが受けられなくなるだけということもあるため、使い方次第では更新をしなくても使うことができる場合もあります。
ただし、サポートが切れてしまったソフトというのは不具合があっても対応してもらうことが出来ないので、トラブル時の対応は自ら行う必要があるということを覚えておく必要があります。
「アップデート」は、ソフトの内容に補足を加えて強化することで、新機能が追加されたり、あるいはバグを取り除く、堅牢性の強化といったものがあります。
住宅で例えるのであればリフォームのようなものであり、既存の住宅をそのままに機能を追加したり不具合がある部分を修繕するようなものとなっています。
基本的な部分が変わらずに、改良が行われるものであるため、アップデートがある場合には、概ね最新版にしておくのが良いでしょう。
ただし、大規模なアップデートなどの場合、それによって不具合が起こってしまうということも珍しい話ではないので、すぐにアップデートをするのではなく他の利用者の動向などを確認してから行うと安心です。
「バージョンアップ」は、新しいソフトに置き換えることであり、住宅でいえば新築の家に住み替えるようなものとなります。
使い勝手などは継承されていることも多いものですが、利用者から見てわからない内部の構造が大幅に変わっているということもあり、従来のソフトで使えていたものが、使えなくなってしまうということもあります。
アップデートは無償で行うことができることも多いのですが、バージョンアップに関しては新しいソフトと変わらないため再度購入をしなければならないケースも多いのです。
その場合、旧バージョンとの互換性などの問題もあるので、安易に買い替えをすればいいという事にもならなりません。
バージョンアップをする時には慎重に行う必要があります。
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個人情報の暗号化
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安心安全の世界最速・最強のデータ復旧リカバリーソフト販売のイープレミアムです。
今回皆様にご紹介するのは、『暗号化通信』についてです。
暗号化通信という言葉を聞いたことがありますか?
「このページではお客様の個人情報を安全に送受信するためにSSL暗号化送信を利用しています。」というような表示を見たことがある人は多くいるのではないでしょうか。
意識してみていないという方もいると思いますが、ネット通販など個人情報をWeb上に入力するサイトを利用する場合はほとんど表示されるものです。
しかし、その意味を理解している人はあまりいないと思います。
そこで今回はこの暗号化通信というものについてご紹介します。
まず、暗号化通信は個人情報をネット上でやり取りする場合、必ず利用されるものなのです。
インターネットは、数々のサーバーを経由してサイトに接続されますが、経路が複雑になればなるほど、そのサーバーの途中で情報を抜き取られる可能性があります。
通販サイトなどでよく用いられている暗号化通信の技術はSSLと言われています。
このSSLのデータの暗号化は無線LANの暗号化と同じ方式で、送信するデータを暗号化キーで暗号化し、受信したら同じ暗号化キーでもとに戻すという方法です。
この方法は、共通鍵暗号方式と言い、その暗号化キーを共通鍵と言います。
共通鍵といっても、その鍵を手渡しするわけにもいかないし、どうやって共通鍵を送信先の相手に知らせるかということが問題となってきますよね。
この問題を解決するためには、共通鍵を公開鍵で暗号化するという方式がとられていています。
少し複雑な話になってきますが、SSLのサイトで個人情報などを入力して、送信する際、公開鍵という鍵と秘密鍵という一対の鍵をサーバー側に発行しているのです。
この時、公開鍵で暗号化されたデータは秘密鍵でないと元に戻すことができないので、サーバーから鍵を受信しなければ、秘密鍵は開けることができないというからくりになっているのです。
仕組みは前述したとおりですが、実際素人がきちんと暗号化されたサイトとそうでないサイトを見分けるためには、あるポイントがあります。
通常のサイトは「http://」から始まりますが、SSL通信だと「https://」となります。
個人情報を入力しているのに、サイトのアドレスがhttp://のままだと、不正なサイトである場合があるので気を付けましょう。
個人情報というのは、漏えいしてしまうと、大変危険なもので、日常生活をも脅かされるものとなってしまいます。
犯罪に巻き込まれないためにも、Webサイトに自分の情報を入力する時はそのサイトが正規のサイトであるのか確かめ、不用意に個人情報を入力しないようにしましょう。
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特徴を知ろう!
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今回皆様にご紹介するのは、『種類別「ストレージ」の特徴』です。
「ストレージ」には、内部ストレージ、外部ストレージ、オンラインストレージの3種類があると前回の記事で紹介させていただきました。
そこで、今回は、ストレージの種類ごとにその特徴をご紹介します。
まず、内部ストレージは内部の基板上にデータの保管・保存が出来る領域があり、そこにデータを書き込んで、本体の電源を切っても消えないように保管をします。
内部ストレージに蓄えられるデータの量が少ない場合、そのパソコンやスマホ自体を使うのに障害が出てしまう場合があるでしょう。
例えば、スマホで撮った写真などをすぐにパソコンに移し替えなければならなかったり、アプリケーションを新しく入れられなかったりといったことが起こってしまいます。
内部ストレージによってその製品の価格が異なってくることがほとんどです。
内部ストレージの保存量は多ければ多いほど、他のストレージに移す手間が省けるので頻繁に写真や動画を取る人であれば、内部ストレージが多いものを選ぶのがよいでしょう。
また外部ストレージについては、後付けが可能なので、内部ストレージの容量が少ない場合は、外部ストレージに移し替えることでパソコンが軽くなり、動作がスムーズになることがあります。
例えばUSBなどの外部ストレージで保存すると、そのUSBによってデータをわけることなどができるので、データを分別したい場合などは便利なものとなっています。
他の例を挙げると、外付けのHDDであったり、増設したHDDに、DVDなどのディスクを利用する場合もあります。
このような内部ストレージや外部ストレージで保存したデータは、本体の故障であったり、ストレージ自体の故障で使えなくなる可能性があるので、バックアップが必ず必要です。
さらにオンラインストレージは、インターネット上で保管するスペースを提供するサービスで、パソコンなどの本体が故障してもデータはオンライン上のサーバーに保管されていますので、他のコンピュータに替えてもこれを呼び出して使用することができます。
また、複数の機器からのアクセスも可能で、自宅ではパソコンで、外出先ではスマートフォンやタブレットでアクセス事ができますので、仕事でも趣味でも、とても便利に使えるストレージです。
特に仕事などで、他の人とあるデータを共有したい場合などは、大変便利なストレージと言えるでしょう。
現在ではこのサービスを利用する人が急増しており、今後もますます利用価値が上がっていくサービスのひとつです。
いかがでしたでしょうか。
このように各ストレージにはそれぞれ特徴があります。
その特徴をうまく生かしてニーズに合ったストレージを使うのが良いでしょう。
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保存する場所=「ストレージ」
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安心安全のデータ復旧リカバリーソフト販売のイープレミアムです。
今回皆様にご紹介するのは、『「ストレージ」の意味とは』です。
外部ストレージ、内部ストレージ、オンラインストレージなど、ストレージの種類は多種多様に存在します。
しかし、実際にそれがどのようなものであるかを区別することが出来ているでしょうか。
そこで今回は、ストレージの意味についてご紹介します。
そもそも、「ストレージ」とは、データを保管・保存する場所という意味を持ちます。
パソコンにおいては、ハードディスクやUSBメモリーなどが代表的で、これらは名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
外部ストレージとは、外付けハードディスクやUSBなどを指し、パソコンに接続しデータを保存するものを指します。
特にハードディスクは容量が大きいので、データを多く保存するのには適しているでしょう。
一方、内部ストレージとはあらかじめパソコンに内蔵されているハードディスクやSSDのことを指します。
OSやインストールしたアプリケーションもこの中に入ります。
スマートフォンなどの携帯端末は内部ストレージで容量をまかなうことがほとんどで、写真などのデータが増え、容量が足りなくなった場合は、パソコンなどにそのデータを移す必要があります。
同じ端末でも製品の価格が異なるのは、この内部ストレージの違いが大きくかかわってきています。
そして、近年利用者が多くなってきているのが、オンラインストレージです。
これは、ハードディスクやUSBなどを使用せずに、オンライン上にデータを保存するというストレージのことを指します。
オンライン上に保存されたデータは、アクセスすることにより、保存したパソコンだけではなく、複数のパソコンやスマートフォン、タブレット端末から確認することが出来ます。
これにより、会社などで複数の人がデータを見たり情報を書き換えたりするニーズがある場合は大変便利なものですよね。
このオンラインストレージでは、セキュリティ面では、常にインターネットに接続している状態でないとみることができないことから、ウイルスなどにかかってしまった場合、すべてのデータに影響を及ぼしてしまう可能性があるので、定期的なバックアップや、ウイルス対策が重要となってきます。
ストレージの意味、お分かりいただけたでしょうか。
個人でつかうデータの目安としては、500GBから3TBほどだといわれています。
外部ストレージ、内部ストレージ、そしてオンラインストレージの3つのストレージを上手に使ってデータを管理していくことが必要となってくるでしょう。
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まずは、自分のできることから
コンピュータにはたくさんの情報が入っています。
仕事で使うものだけでなく、友達との思い出の写真やデータなど、形にはないけれどデータとして莫大な量を抱えているものです。
ある日、その大切なコンピュータが何らかのことで、突然、動かなくなってしまった。
再起動をしたくてもパソコンが言うことを聞いてくれなかったり、再起動してもなおらない、そんな時は焦りますね。
大切なデータがそのままになって仕事が中断され、時間だけが刻々と過ぎ去りパニックになることもあります。
早くパソコンを直したいという気持ちはわかりますが、パニックな状態を狙った悪徳な復旧業者が近年問題となっていて、焦ってデータ復旧業者を選んでしまうのは危険です。
例えば、本当は簡単な復旧なのに30万円という高額な料金を請求されたというケースを考えてみましょう。
相場がわかっていないと、とりあえず直るならといって藁にもすがる思いで依頼してしまうことが多く、知らぬ間にぼったくられているケースがあります。
こういう業者は復旧を自分の会社でやっておらず、さらに別の下請け業者にまわして高額な手数料をとっているところが多いです。
また、業務を下請け業者にまわすことで、業者によっては未熟な技術で、さらに壊されてしまったという場合もあります。
そのような場合は、再び他の業者に依頼しても、もう復旧できないほどにされている可能性があります。
パソコンの技術というのは、業者によってかなり大きな差が出てしまうものなので、業者選びも非常に重要でしょう。
復旧できない状態になってしまったからでは遅いので、しっかりと評判や口コミなどもチェックして、安心して頼める業者を探しましょう。
また、そもそもパソコンがそのような状態にならないよう、良質なリカバリーソフトを導入するのも重要であると言えます。
さらに、特になくなったら困る情報や大切なことは、日ごろから、こまめにデータのバックアップを取ることが必要です。
場合によっては、常にインターネット上で情報を管理するのも一つの策でしょう。
インターネット上で管理すると、会社などで仕事を複数の人と共有するときにも便利ですよね。
壊れたときのためにコンピュータのデータのバックアップを取っておくと、いざというときに焦ることがありません。
焦ることがないと、業者選びもしっかりとできることに繋がります。
普段からの心がけで、もしもの時のパソコンの不具合にも対応できる環境を整えておきましょう。
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他人事ではありません。
ハッキングとは、コンピュータに関して深い知識と高度な技術を持った人が、他人のコンピュータに不正に侵入して、データの改ざんや不正ファイルの設置、また他のサイトを攻撃することを言います。
突然コンピュータがハッキングされてしまった場合には、当然、そのままにしておくことはできません。
予期できない被害が発生してこの先もどんな二次被害か出るかわからないからです。
そこで、今回は、パソコンがハッキングされてしまった時の対処法をご紹介します。
まず、ハッキングされたパソコンを戻すためには、システムのドライブをすべて初期化して、オペレーティングシステムを再インストールしてみましょう。
こうすることで、ものにもよりますが、ウイルスが削除される場合があります。
それでもだめな場合はコンピュータを買い換えることになります。
そのときに、一番重要なものが、今までのデータです。
たいていの場合は買い替えの事前にバックアップをとり、そのバックアップからのファイルが復旧可能かどうか確認します。
大丈夫であれば、これで大切なデータを失うことはなくなるでしょう。
また、処分する時にデータの処理をきちんと行っていないと、個人情報が漏えいしてしまう危険性もあるので、注意が必要です。
次に、ハッキングされたパソコンが戻った場合は、パソコン上はもちろん、全てのオンラインパスワードの変更も行います。
ハッカーはすでに、現在のパスワードの情報を入手している可能性が大いにあるので、新たなパスワードを設定してハッキングの再発を阻止しましょう。
その上でも、一度ハッキングされてしまったパソコンは、どのようなことが起こるかわかりません。
全てのシステムの再インストールを行うのが一番ですが、自分で行うのが不安な方は専門家に依頼すると安心して対処してもらえるでしょう。
その処理を行う途中の注意点ですが、ハッキングされている状態でネットワークに接続することは、他のパソコンにも影響が出てしまうことがあり、大変危険です。
ハッキングされていることが発覚したときは、すぐにでもインターネットの接続を切りましょう。
ハッキングされてウイルスなどにかかってしまったパソコンは、そのパソコン自体がウイルス媒体となってしまい、全く関係ないところにまで被害が飛び火してしまう場合があります。
ハッキングされてからの対処も大切ですが、まずは、ハッキングされても守れるようにウイルス対策ソフトなどをパソコンから入れ、信憑性のないファイルなどはダウンロードしないことを心掛けましょう。
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ファイアウォールの役割は?
インターネットというものは短時間で必要な情報を簡単に得ることが出来、世界中の多くの人とコミュニケーションを図ることが出来る大変便利なツールです。
日本に住んでいて、使ったことがない人はほとんどいないのではないでしょうか。
少なくともこの記事を読んでくれている方はパソコンを使っている方が多いですよね。
この便利なインターネットというツールですが、意図しない不正アクセスの危険性をはらんでいるとも言えます。
そこで、今回は、ファイアォールについてご説明したいと思います。
「ファイアウォール」とは、不正なアクセスからパソコンを守るいわゆる防火壁のようなものであり、安全にインターネットを利用するためには欠かすことが出来ないものでもあります。
様々なところから送られてくるデータのかたまりの情報から接続するかどうかを判断し、不正と判断すれば管理者に報告することが出来るように設計されています。
さらに、より高いセキュリティを保つことが出来るような付加機能を持っているものも多くあり、様々なネットワークに対して柔軟な対応をすることが出来るようになっています。
ファイアウォールの仕組みとしては、パケットフィルタリングとアプリケーションレベルゲートウェイというものがあり、これらをくぐり抜けたものがフィルタリングを通過します。
パケットフィルタリングというのは、パケットの先頭にある、パケットの状態を記録している部分を解析して、通過させるかどうかを判断するもので、アプリケーションレベルゲートウェイというものは、プロキシサーバ経由で接続を行い、サービスごとに認証を行うものです。
パケットフィルタリングの場合、パケットごとにフィルタリングのルールを設定できることから、協力で柔軟性のある制御ができますが、設定が難しく、設定ミスによる抜け穴が生まれる可能性が高いという点が欠点と言えるでしょう。
一方、アプリケーションレベルゲートウェイの場合は、設定が簡単にできる反面、細かい制御設定が難しいという短所もあります。
このようにファイアウォールの二つの仕組みを理解して、ケースによってどちらが良いのか判断する必要があります。
近年では、この2つのシステムを組み合わせることが出来るように設計されているものもあり、それぞれの欠点をサポートすることで、強力な制御が可能となるのです。
ファイアウォール機能を上手に用いて、安全で安心して使えるネット環境を整えましょう。
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